3学年「防災センター見学」サポート 第2弾

1月の第1弾に続き、3年生の防災センター見学をお助け隊がサポートしてきました。

前回は、地震や火事など災害そのもののについて学びましたが、今回は「その後」について学びます。
災害が起こった!さあどうする?どう動く?熊本地震を教訓に学んでいきます。

今回の先生は、NHK熊本の後藤佑太郎アナウンサー😆

NHKの夕方の番組「クマロク!」内のコーナー「体感!防災教室」の取材として、託麻原小が登場です。


消防局の担当の方と後藤アナウンサーから次々に投げかけられる質問に・・・

実践も交えながら、子供たちは答えを探ります。

センターで学んだ後は、みんなで一緒に危険箇所を探しながら学校に帰ります。

普段通る道の危険な所を知っておくことで、夜中の災害時にもそこを避けて逃げることができます。
日頃の備えが大事なんですね。

教室に戻ってまとめの学習です。

二度にわたる防災センター訪問で、子供たちは「命を守る」ことの大切さを学びました。

「自分が助かるとどうなりますか?」後藤アナウンサーの最後の問いかけです。
「自分が助かると、誰かを助けることができるんだよ。」
ハッとした子供たちの表情が印象的でした。

今回の取材の放送日が分かり次第、こちらのHPでお知らせしますね。

あなたもお助け隊になって、子どもと一緒に学びませんか?
いつでもメンバーを募集中です。

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